幼児 「津波ごっこ」「地震ごっこ」 [東日本大震災 福島第一原発事故]
被災地の幼児に「津波ごっこ」「地震ごっこ」という遊びが広がっている。地震発生当時の場面を消防団員や母親などの「配役」を決めて再現する遊びだ。「悪ふざけが過ぎる」と感じる保育士や保護者が多い。だが、専門家は、この遊びが子どもたちが抱えこんだ不安や鬱積(うっせき)の表れの一つと分析、「静観することが重要」と指摘する。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20110514-OYT8T00096.htm
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