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お願いだから、阪神大震災、東日本大震災の教訓を生かしてくれ! [東日本大震災 福島第一原発事故]

【被災地レポート】第12回 被災地支援を振り返って:現地での妊産婦支援のこれまでとこれから

この記事を読んで、東日本大震災での問題点が、阪神大震災の報告書で同じ問題が指摘されていたというところにショックを受けました。

阪神大震災の教訓で生かせていない部分も、けっこうたくさんあるんだなぁって。

まだまだ、東海、南海、東南海などのプレート地震や、首都直下型の地震、その他の地域でも地震が、いつ起きてもおかしくないといわれています。

阪神大震災、東日本大震災の教訓をちゃんといかせないと今度こそ取り返しのつかないことになってしまうんじゃないかと思いました。


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セシウムが検出された明治粉ミルク「ステップ」放射能汚染の影響 [東日本大震災 福島第一原発事故]

先日、明治の粉ミルクからセシウムが検出されて大きな話題になりました。

数値自体は低いので、それだけで体に害を与えるということはないと思いますが、それでも自分の子ども、それも乳幼児にセシウムの入ったミルクを与えていたかもしれないという事実は、非常にショッキングなものでした。

また、もうひとつ心配なのは、その粉ミルクにセシウムが混じったのが、原乳からではなく、それを乾燥させるために吹きかけた外気だったということです。

ということは、その時の外気には、かなりの量のセシウムが含まれていたということではないでしょうか。春日部市の工場だそうですが、春日部市の放射線量は、高くありません。ということは、高くなかった春日部市で、それだけのセシウムが飛んでいたということは、今、ホットスポットといわれているようなところでは、どのくらいの量のセシウムが飛んでいたのでしょうか。

どうも、そのあたりの追及が、少ないように思います。

原発事故当初は、 
1.プルトニウムは重くて飛ばない 
2.日本で検出されるプルトニウムは核実験期に世界中から飛んできたもの 
3.メルトダウンは機能上起こりえない 
4.日本人は海藻食べるから被曝に強い 
5.人間には体内に御守りがある 
と政府もマスコミも言ってましたが、1,2,3と現実として否定されてくると4,5ですら危うく感じられます。
4,5については、下の記事を読んで、基本的には大丈夫だと思っているのですが・・・

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内部被曝対策食のことはもう忘れましょう。あいつはもうだめだ。 [東日本大震災 福島第一原発事故]

★放射能パニック家族の(狂)生活
 
 宮本早苗さん(仮名・38歳)夫/息子1人
 
 「息子はマクロビ弁当持参!パパは栄養失調で病院送り。内部被曝よりも怖い、マクロビアンママの食生活」
 
 食の安全から、放射能パニックママたちの間で注目を集めるマクロビオティック。宮本早苗さんはこの玄米を主食とした独自の食事療法を取り入れ、内部被曝から家族を守ろうと必死だ。
 
 「夫と小学3年生の息子には毎日マクロビ弁当を持たせています。息子には学校給食は食べないように言い聞かしてありますしね。給食メニューなんか食べていたら、内部被曝から身を守れません。賛同するママも多いですよ」
 
 肉類、糖類を摂らずに玄米菜食を中心とした食事のおかげで、宮本さんの体重は半年間で13kg減。これまでダイエットしても痩せなかった彼女は喜び、マクロビを妄信してしまう。
 
 「汚染されていない食材を手に入れるために、関西の無農薬野菜を販売する農家と契約しました。送料も含めると1か月の食費は9万円。震災前の2倍以上だけど、夫のお小遣いをしばらくナシにしたし、息子の給食費も払わないつもりだから、たとえ1か月の食費が倍になっても生活に影響なくやっていけますよ」
 
 マクロビオティックのストイックな食事を半年間、3食すべてというのだから、付き合わされる家族は悲惨だ。
 
 お小遣いという資金源を絶たれてしまった、30代という働き盛りの夫は外食で栄養補給することもできない。そして、ついには通勤中の電車内で貧血で倒れてしまったのである。
 
 「救急車で運ばれたっていうからビックリして病院に駆けつけました。そうしたら、医者が『もっとバランスのいい食事を心掛けてください』ですって。もうこれ以上、どう心掛けろっていうのよ! 食材だって産地にこだわって、マクロビって健康にいい食事にしているのに」
 
 その後も夫は貧血を何度も引き起こし、宮本さんいわく「原因不明の病」に侵されているとか。
 
 夫の栄養失調が、もはや自身のマクロビにあるということに、気づく気配は今のところない。
“内部被曝”対策食がアダ…パパ、栄養失調で病院行きのトホホ (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

マクロビって、少しやったことがあるのですが、ちゃんとやるのは難しいですよね。
妄信するのは良くないのですが、ここまで「食の安全」がわからなくと、どうしていいかわからないというのも正直なところです。自己責任では、すまされない状況なのに・・・
 

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関東直下型地震に対する地域的対策のヒント [東日本大震災 福島第一原発事故]

ひょっとしたら関東でも地震が起きるかもしれない。

そんな不安が強くなってきている今日この頃、
希有に終わればいいのですが、それでも、できるだけの対策をとっておくことに越したことはありません。

もちろん水や食料の備蓄をしておくこと、避難場所を確認しておくことなど、できることはたくさんあるのですが、もっと長期的に「災害に強い街」を考えていく必要がありそうです。

この記事は、阪神大震災のときの教訓をもとに書かれたものですが、とても参考になりました。

子どものための防災システムの確立に向けて

小学校や子ども達が、とても重要な役割を果たすのですね。
なかなか実際に経験してみないと、このようなことはわかりません。

今回の東日本大震災と違って、関東での都市型震災は、また違った対策が必要そうです。
具体的に何ができるというのは、まだ、わかりませんが、地元の小学校を災害時の避難場所として、もう一度見直してみる必要はありそうです。

 


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「放射能から子ども守れ」 中部大学教授・武田邦彦氏を招く講演会 神奈川 [東日本大震災 福島第一原発事故]

 福島原発の事故をめぐり、市民の間で放射能汚染についての情報を求める動きが活発だ。11月18日(金)には、地域の市民団体が麻生市民館で放射能汚染を学ぶ講演会を実施する。こうした動きは子育て世代を中心に広がりを見せている。
 「目に見えない放射能が相手だと、どうしても不安ばかりが先に立つ。子どもを守らなくてはならない私たちこそ、今冷静に物事を見極めるべき」。テレビなどで放射能汚染についての緊急提言を続けている中部大学教授・武田邦彦氏を招く講演会を企画した石川るい子さんは話す。
「放射能から子ども守れ」 | 麻生区 | タウンニュース

こういった市民の運動は、重要ですね。
市民レベルで放射能をどうとらえるかという知識を増やしていく必要があると思います。

 


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東日本大震災:中学生くらいの子ども達が今、考えていること [東日本大震災 福島第一原発事故]

亡くなられた方の遺体を間近に見たとき、ほんのさっきまで生活していたあとをまざまざと見せつけられまして......。死というものはそんなに美しいものではない、命を大切にしなければと思うようになりました。
http://www.blog.crn.or.jp/lab/06/32.html

今回の東日本大震災でも多くの子どもがこのような体験をしたのだろうな。
長期的なフォローが望まれる。

 


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東日本大震災から、子育て中の私たちが学べることや対策 [東日本大震災 福島第一原発事故]

今回の被災地支援を通して、多くのことを学んだ。震災後にいざという時の備えができていたかどうか考えさせられた人も多いであろう。震災直後に特に困ったこととして、情報と物資の不足があげられる。被災地の方々にとってはもちろんのこと、支援者である私たちにとっても情報の伝達方法や、サポータの確保について日ごろから考えておく必要がある。
http://www.blog.crn.or.jp/lab/06/31.html

今回の震災で、子供を持つ親として、いろいろ考えさせられた。
普通の生活というものが、どれだけ危ういことか。
日本での大きな地震の可能性は、まだまだ高いらしい。
こういうときに、きちんとした対策をたてておくことが大切だ。


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東日本大震災で被災した子供達の外傷性ストレス障害(PTSD)を社会全体で受け止めていかなければならない [東日本大震災 福島第一原発事故]

1995年の阪神淡路大震災では、問題がないと思われる所謂「おりこうさん」の子どもが10年後に外傷性ストレス障害(PTSD)を突然発症した例もある。身の回りの子どもが、「おりこうさん」でも、ある日突然PTSDの症状が出てくる可能性があり、「その時」がいつかは分からない。私はその分野の専門家ではないが、言えることは、「その時」まで、大人たちは、発症した子どもたちを受け止める準備をしなければならない、という発想で精神を支え合う社会を再構築しなければならない、ということである。
http://www.blog.crn.or.jp/lab/06/25.html

この問題は、ものすごく長期的にとらえなければならないのだろけど、今の日本にそれができるのであろうか。


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福島第1原発:子供の心身に不調…放射線避ける生活続き [東日本大震災 福島第一原発事故]

放射線による直接的な健康被害の程度はまだ不明だが、86年に起きたチェルノブイリ原発事故では、ストレスによる健康被害も報告されている。県精神保健福祉センターの畑哲信所長は「親の不安が子に伝わるとストレスになる。生活の制限による影響と放射線の健康リスクとのバランスを考えた生活を」と呼びかける。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110609k0000m040071000c.html
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