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「いじめ」に教師の影響が想像以上に大きいらしい [犯罪]

「いじめ」に関して、教師の影響がかなり強いというのは、いじめを考える上で大切な視点だと思いました。
最近、いじめが社会問題になっていますが、いじめた側、いじめられた側、学校、家庭、教育委員会という視点はありますが、意外と、そのクラスの先生が、どうだったかという話は、あまり聞きません。
もちろん個人攻撃になってしまうと困りますが、子どもの命にかかわることです。
そのへんの情報開示も求めていく必要があるように思いました。

いじめの発生を助長したり予防・抑制したりする、学級の雰囲気がある。この学級の雰囲気作りには、教師のリーダーシップが強く関係する。教師のリーダーシップを、指導・仕組み作り(P機能)と関係維持・配慮(M機能)の2つの要素に分けると、両方が弱いときには特に、いじめや学級崩壊などの荒れが生じやすい。また、指導機能だけが強い場合も、生徒の欲求不満が高まりやすくいじめは起こりやすいが、両方が弱い場合に比べていじめへの抑止力がはたらくことも示唆された。両方の機能が高い場合や関係維持・配慮機能だけが高い場合は、相互受容的な雰囲気となり、いじめは起こりにくく、教師も好かれていることが分かった。 

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平成24年度 「子ども霞が関見学デー」を開催

平成24年度 「子ども霞が関見学デー」を開催します
 
 「子ども霞が関見学デー」は、文部科学省が主催し実施している「子ども見学デー」の一環として実施しているイベントです。
 子どもたちが夏休み中に広く社会を知る体験活動となるよう、また、厚生労働省など霞が関の各府省庁を見学し、行政の仕事について理解を深めてもらえるよう実施しています。
 厚生労働省では、以下のとおり、8月8日(水)、9日(木)の2日間にわたり以下のプログラムで実施することとしています。
平成24年度 「子ども霞が関見学デー」を開催します|報道発表資料|厚生労働省

こんなことやっているんですね。知らなかった。
小学生が対象のようなので来年は娘を連れて行ってみようかな(^^)

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30代から始める「水平足踏み法」 [ダイエット 健康]

なんか、これ効くらしい。やってみよう。

運動の要点は次の3つ
・太ももを左右交互に水平まで上げて、その場で足踏みをする
・回数は片方の脚の上げ下ろしを1回と数え、最終目標を300回とする
・速さは1分間に100回が目安
 「最初の1カ月は10~20回で始め、以後、1カ月ごとに10~20回ずつ増やす。1年後に高齢者は男性で200~300回、女性で150~200回になるようにするとよいでしょう
「水平足踏み法」で動脈硬化を予防 | あなたの健康百科 by メディカルトリビューン

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早期教育でバイリンガルに [育児]

確かに、子供には、英語くらいは、しゃべれるようになってほしいと思うのが最近の親心ですね。
自分がぜんぜんできないので、子供には、って思ってしまいます。
それに、いろいろなところが英語教育の誘いをしてくるので、迷ってしまいます。

まあ、実際は、なかなかうまくいかないのですが・・・

そんなことを考えるときに下記の記事が参考になりました。
【脳と教育】第3回 乳児の言葉の学習と文字能力(後編)~バイリンガルと乳児期の言語環境が後の言語発達に与える影響

 


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子供の発達障害の診断を受ける前に [育児]

子供を育てていると、子供が「発達障害」ではないかと心配になることがあります。
どうしても自分の子供を他の子と比較して、自分の子が劣っていると思うところは気になるものです。

  • 指示がよく理解できない
  • 集団に入れない
  • 集団行動ができない
  • 衝動的な行動が多い
  • 生活習慣が身についていない
  • 社会的ルールが身についていない
  • 社会的なサインが理解できない、発信できない

などというのは、なかなか客観的には、わからないものです。

でも、あわてて病院に行く前に、落ち着いて考えてみると、そこまで変ではないことも多いんじゃないでしょうか。自分の子供の状態をネットで検索してみると、同じような悩みを持ったお母さんやお父さんの書き込みがたくさんみつかります。

なかなか、実際に病院に行くタイミングって難しいですね。

参考:【発達障害】第1回 「気になる」子どもたちと「発達障害」(榊原洋一先生)


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100歳でも現役医師 日野原重明先生に感動

本日は、子どもの話題とはま逆の話題ですが…

NHKスペシャル『日野原重明 100歳 いのちのメッセージ』という番組を拝見しまして、100歳を超えて現役の医師を続けられる日野原重明先生に非常に感銘を受けました。さっそく、あの日以来、先生の食事を参考にさせていただいています。

100歳というと、ヨボヨボ(失礼)のイメージがあったのですが、日野原重明先生の元気な姿を見て、人間が100歳を超えても十分元気でいられる可能性を知って、非常に希望を持つことができました。

長生きするだけが良いとは限りませんが、元気で長生きできるといいうのも、良い人生のひとつだと思います。

元気で110歳をお迎えになることを心よりお祈りしています。

参考:日野原重明先生の100歳の誕生日をお祝いして


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お願いだから、阪神大震災、東日本大震災の教訓を生かしてくれ! [東日本大震災 福島第一原発事故]

【被災地レポート】第12回 被災地支援を振り返って:現地での妊産婦支援のこれまでとこれから

この記事を読んで、東日本大震災での問題点が、阪神大震災の報告書で同じ問題が指摘されていたというところにショックを受けました。

阪神大震災の教訓で生かせていない部分も、けっこうたくさんあるんだなぁって。

まだまだ、東海、南海、東南海などのプレート地震や、首都直下型の地震、その他の地域でも地震が、いつ起きてもおかしくないといわれています。

阪神大震災、東日本大震災の教訓をちゃんといかせないと今度こそ取り返しのつかないことになってしまうんじゃないかと思いました。


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セシウムが検出された明治粉ミルク「ステップ」放射能汚染の影響 [東日本大震災 福島第一原発事故]

先日、明治の粉ミルクからセシウムが検出されて大きな話題になりました。

数値自体は低いので、それだけで体に害を与えるということはないと思いますが、それでも自分の子ども、それも乳幼児にセシウムの入ったミルクを与えていたかもしれないという事実は、非常にショッキングなものでした。

また、もうひとつ心配なのは、その粉ミルクにセシウムが混じったのが、原乳からではなく、それを乾燥させるために吹きかけた外気だったということです。

ということは、その時の外気には、かなりの量のセシウムが含まれていたということではないでしょうか。春日部市の工場だそうですが、春日部市の放射線量は、高くありません。ということは、高くなかった春日部市で、それだけのセシウムが飛んでいたということは、今、ホットスポットといわれているようなところでは、どのくらいの量のセシウムが飛んでいたのでしょうか。

どうも、そのあたりの追及が、少ないように思います。

原発事故当初は、 
1.プルトニウムは重くて飛ばない 
2.日本で検出されるプルトニウムは核実験期に世界中から飛んできたもの 
3.メルトダウンは機能上起こりえない 
4.日本人は海藻食べるから被曝に強い 
5.人間には体内に御守りがある 
と政府もマスコミも言ってましたが、1,2,3と現実として否定されてくると4,5ですら危うく感じられます。
4,5については、下の記事を読んで、基本的には大丈夫だと思っているのですが・・・

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教師を怒り狂わせて動画を撮影、SNSで共有 『サイバー餌付け』日本でも懸念 [子ども メディア]

サイバー餌付けとは、子供たちが教師に嫌がらせをすることでわざと怒らせ、その様子の動画を携帯電話で撮影、SNSに投稿して教師や学校に恥をかかせる行為のこと。米国が発祥だという。単に怒らせるというレベルではなく、教師が怒り狂う態度を見せるまで嫌がらせをして、そのワナに食いついたところで動画を撮影するのが“餌付け”と呼ばれるゆえんだ。

~中略~


 子供の好ましくない行動が盲点になるのは、子供たちが好ましくない経験をしても保護者にそのことを話さないからだ。話さない理由としては、「怒られるから」の20%、「親が過剰反応するから」の19%などが挙がった。日本の子供もほぼ同じだが、日本特有の理由として「恥ずかしいから」が10%あったとしている。

 また、子供が「性的な画像が送信されてきたらどうするか」との設問では、「保護者に言う」が世界では38%だが、日本では10%に過ぎず、逆に「誰にも言わない」が30%に上った。本来であれば、こうした経験をきっかけにして親子でインターネットの安全な利用方法などについて話し合うべきだが、「何も聞かない、何も話さない」と言われる日本人特有の意識こそが、親の盲点になっているとヨーダー氏は指摘した。

 実際、子供の監督状況をみると、あまりいい状況ではないという。インターネット利用時間の制限や閲覧サイト制限、ペアレンタルコントロールなどを実施している保護者は世界でも半数以下であり、日本ではさらに少ないという。
教師を怒り狂わせて動画を撮影、SNSで共有~“サイバー餌付け”日本でも懸念 -INTERNET Watch

スマートフォンやSNSが、子どもに普及してくると、予想もしない使い方をするだろうとは思っていましたが、「いたずら」に使うというのは、その一番やりそうなことです。でも、子どもには、それがネットワークとつながっている危険性を、ちゃんと理解するのは、なかなか難しい。日本でも、最近、大学生が犯罪行為を公開して炎上するということが続いているくらいですから、子どもならなおさらです。やっぱり基本は家庭でのコミュニケーションだと思いますが、なかなか難しいところですね。なるべく禁止するという方向ではない解決をするためには、親がしっかりしないといけないんでしょうね。
 

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